2024/04/02
小川理事長が「憲法改正の国会発議を求める!言論人・有識者の会」の記者会見に参加しました
ジャーナリストの櫻井よしこ氏や百地章・日本大学名誉教授ら学識経験者らでつくる「憲法改正の国会発議を求める!言論人・有識者の会」は2日、東京都内で記者会見し、「国会には主権者国民の声に応えて、速やかに憲法改正案をまとめ、国民投票に付す責務がある」として、自衛隊の明記を柱とする憲法改正条文案の早期取りまとめを求める声明を発表しました。
呼びかけ人の一人である小川理事長は、岸田総理が自身の総裁任期中の憲法改正に意欲を示したことは異例であるとし、自民党議員にその重要性を認識するよう呼びかけた。総裁任期まで90日程度に迫っているが、GHQが7日間で現行憲法を策定したことを鑑みると、時間は十分にあるとした。憲法改正の主役はあくまで国民であることから、発議権のみを有する国会は、速やかに国民に投票権を行使させるべきだとし、機運が高まってきているこの機会を逃すべきではないと主張した。
記事リンク:https://www.sankei.com/article/20240402-HCXHDULGM5PCZOR4BLODFEC4RQ