矢野 義昭
一般財団法人日本安全保障フォーラム 会長
1950年大阪生。1972年京都大学工学部機械工学科卒、学士入学後1974年同文学部中国哲学史科卒。1974年陸上自衛隊幹部候補生学校入校、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令等を歴任、退官時陸上自衛隊小平学校副校長(陸将補)。元拓殖大学客員教授、現在、岐阜女子大学特別客員教授。国際歴史論戦研究所上席研究員、拓殖大学博士(安全保障)。
著書に『日本の領土があぶない』(ぎょうせい)、『核拡散時代に日本が生き延びる道』、『核抑止の理論と歴史―拡大抑止の信頼性を焦点に』(勉誠出版)など。