『新装版・真説「陽明学」入門』で解説を書かせて頂きました

〈内容紹介〉
西郷隆盛や高杉晋作、吉田松陰ら幕末の志士、乃木希典や東郷平八郎、広瀬武夫ら軍人、渋沢栄一、岩崎弥太郎、伊藤忠兵衛ら実業家、三島由紀夫、森鷗外ら文人にも大きな影響を与え、日本の近代化の精神的支柱となった「陽明学」入門書の決定版として四半世紀近く版を重ねてきたロングセラーが待望の新装版で復活! 文藝評論家・小川榮太郎氏絶賛!
――林田氏は、陽明学を、ブッダやキリスト、ゲーテ、シュタイナー、クリシュナムルティらの教えと共通する、「不安や葛藤から自らを解放するための修行法や心構えをシンプルに説いた人間学」と規定し、王陽明を「霊的進化を促す指導者のひとり」としているのである。
ただし、陽明学は宗教ではない。林田氏によれば、陽明学は「宗教とは違い、現世重視の、現実の人間社会に密着して、現実をより良くしていこうとするプロセスの中で、みずからを鍛え上げてゆく実学」だ。林田氏の志は高い。
通俗に堕さずして平明な、心の実践書は稀である。この本を、手に取られた読者は幸いだ、生涯の道の友となり得る良書に出会えたのだから(小川榮太郎氏の解説より)。

是非ご購読下さい。