月刊Hanada7月号に”日本は今、「お笑い恐怖社会」”が掲載されました

月刊Hanada7月号に、小川理事長による”日本は今、「お笑い恐怖社会」”が掲載されました。

【著者コメント】
自由も公正さも制度や法律が守ってくれるのではありません。日々の私たち自身の正しい判断力や発信の積み重ねで壊れやすい自由や公正を守ってゆかねばならない。今の日本はその事を深いところから確認すべき社会の危機に至っています。櫻井さん、西岡さん、田北さんの座談や河合克行氏の一文も必読。次は拙文の一部、この後に大事な事を書いていますが、そちらはぜひ本誌を手に取ってお読みください。
「朝日新聞の森友加計報道は、再三書いてきたように安倍疑惑の極めて悪質な「捏造」だ。それが余りに悪質で、日本社会に与える害毒が余りにひどいから、私は必要に迫られて告発したまでである。朝日に関心があるからでも、興味があるからでも、逆に朝日が憎いからでも何でもない。必要だから相手にしているだけなのである。朝日が愚かであるとか、ポンコツであるとか、嘘つきであるとか、出来が悪いとか、凡庸だとか才能がないとか、箸にも棒にもかからないとか、気が狂っているとか、常軌を逸しているとか……。そんな事を延々と毎回書き続けるのが喜びであるような、私は変態ではない。
 何しろ、何をどう論じようと批判の核心はたった一言で終るのだ。「朝日新聞よ、嘘をついてはいけません」――これである。
確信犯の嘘つきに嘘を付くなと言う事は、およそ人間の行為のなかで、究極的に不毛で、最も生産性に乏しい振舞だろう。実際「嘘を付いてはいけません」と私に指摘された朝日新聞は、私と飛鳥新社相手に高額訴訟を起こして開き直り、森友加計以来の安倍叩きの狂奔を益々募らせて今日に至っている。
嘘を反省し、改めるどころか、ここまで開き直って暴走する相手に、それでもなお君は嘘つきだと言い続けるなどということは、最早知性の仕事ではなく、体力仕事と言える。
しかしこの徒労感の中で、私の疑問が膨らみ続けているのも事実だ。……以下は本誌にてどうぞ。