沼津フェスティバル:世紀の大講演会「国家衆生と文化―至誠の道」を開催しました

平成28年7月30日、静岡県沼津市にて”世紀の大講演会「国家衆生と文化―至誠の道」”を開催致しました。

髙嶋開発工学総合研究所所長・髙嶋康豪博士、白隠禅師護持会事務局及び松蔭寺管長・宮本圓明禅導師、一般社団法人福島放射能除染委員会・藤原直哉代表理事との共同開催で、環境微生物学者の髙嶋博士と小川榮太郎理事長それぞれの講演に加え、両者の対談形式の時間も設けられました。講演に際し小川理事長が語った「人類にとつて平和はあり得るか。平和は理想たり得るか。生物進化論、霊長類学、人類学、戦争学などを使いながら議論を展開しますが、あくまで私の思想的な試みです。人類が初めて知る知の地平だといふ自信がある。これをまづは5年掛けて本格的な著作にしてゆく今日が第一歩。」という言葉が呼び寄せたかのように、当日の会場には科学、工学、農業、武道、芸術等、各分野で活躍される方々が集まり、人類の未来や日本の進むべき道について共感と共鳴の輪が広がりました。

 

講演会の後は、特設会場にて東海地方随一の規模を誇る狩野川花火大会を観覧、またANAファーストクラスで提供されていると言う、髙嶋酒造の『白隠正宗』が振る舞われました。

小川理事長は、現在髙嶋博士の開発された発酵バイオテクノロジーを活かした新たな事業にも取り組んでいます(詳しくは「株式会社髙榮」のHPをご覧ください)。また沼津で生まれ育った髙嶋博士のお話の中では、この土地が日本の発展に寄与してきた歴史的背景にも触れられ、”世紀の大講演会”と題するに相応しい、思想哲学、科学、文化、国家の全てに、ひとつなぎの精神を見た貴重な一夜となりました。
(スタッフによるレポートでした)